ハーレーダビッドソン 08年モデルを発表…ABS標準装備など

自動車 ビジネス 企業動向

ハーレーダビッドソンジャパンは、ハーレーダビッドソンの2008年モデルを発売開始した。

2008年モデルでは、全30モデル中、「ツーリングファミリー」全8モデルと「VRSCファミリー」全3モデルにABSを標準装備し、緊急制動時の安全性の向上を図った。

ツーリングファミリーには電子制御スロットルを採用、操作性を向上し、VRSCファミリーは排気量を従来の1131ccから1250ccに拡大し、パワーアップした。

さらに、10月には『FXDF』(ダイナ・ファットボブ)『XL1200N』(スポーツスター1200ナイトスター)などの新商品を投入する予定で、ラインアップを拡充する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. 取り付け約10秒、カーメイトが『カローラクロス』『メルセデスベンツ』各車純正ミラー専用設計の「ワイドリアビューミラー」を発売
  5. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る