【トヨタ ヴァンガード 発表】パッケージングも魅力

自動車 ニューモデル 新型車
【トヨタ ヴァンガード 発表】パッケージングも魅力
【トヨタ ヴァンガード 発表】パッケージングも魅力 全 6 枚 拡大写真

トヨタ『ヴァンガード』のボディは北米仕様の『RAV4』をベースとしている。これは日本仕様のRAV4に比べてホイールベースが100mm、全長が235mmも長いロングボディだ。ヴァンガードは、この長さを利用して3列シートの7人乗りを実現させている。

【画像全6枚】

さらに、広大なラゲッジスペースを持つ2列シート仕様の5人乗りも用意されている。5人乗りはサードシートがないぶん、床下に小物を入れることができるようになり、2列目シートをたたむときもラゲッジサイドのレバーを引くだけで簡単に行なえるようになっている。

商品企画本部 石坂宗徳さんは「ヴァンガードの魅力はこのサイズで7人乗りのパッケージを実現しているところにあると思います。そのため主力は7人乗りになると思いますが、ラゲッジスペースを重視されるお客様に向けて5人乗りも設定しています」という。

確かにヴァンガードの全長は4570mmしかなく、7人乗りを設定するSUVとしては比較的コンパクトだ。その証拠にライバルの三菱『アウトランダー』よりも、全長は70mmも短い値となっている。最小回転半径も2.4リットルなら5.3mと、優れた取りまわし性能を実現している。

ポイントとなるサードシートの居住性は、やはり子供用と考えるか、大人が座るなら短時間の緊急用と考えたほうがいい。2列目を一番前に出さないとレッグスペースはほとんどなく、座面のクッション部分も薄い。

ただし、シートの格納性については優秀だ。『アイシス』と同じように座面ごと床下に収納することができるので、格納時は低い位置でフラットなラゲッジを作ることができるのだ。よって、7人乗りでもラゲッジスペースが大きく犠牲になることはない。

ヴァンガードはミニバンを経験したユーザーにも高い訴求力があるパッケージングだ。

《岡島裕二》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車で30万円以下から買える!「125ccスクーター」13選、スズキ・ホンダ・ヤマハを完全網羅
  2. レクサス『IS』に25周年記念車、専用グリーンと日本にない3.5リットルV6搭載…北米限定350台
  3. メルセデスベンツ『Cクラス・ステーション』改良新型は表情一新、PHEVは電気走行100km実現…欧州発表
  4. ホンダ『シビックタイプR HRC』は2027年登場か…“究極のFF”が市販化の可能性
  5. BMWの20車種・ 2万4189台をリコール、火災のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
ランキングをもっと見る