【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦

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【トヨタ ヴァンガード 発表】3方面ターゲット作戦
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トヨタからの新型SUV『ヴァンガード』は、「旺盛な好奇心で色々なことに挑戦し、豊かで輝きに満ちた時間を創りあげている人たちにとって、最高の一台」となるように開発された車。

ベース車両の『RAV4』に対して上質さをプラスし、3方向からユーザーを狙っている。

まず1つめ、子育ての終わった人がターゲットになる。ライバル車の三菱『アウトランダー』より70mm短い全長での運転しやすさや、アルカンターラを採用したインテリアの質感を、“奥様”を含めて訴求している。

2つめは、“少年野球チームのコーチ”をしているような、子供を持つ夫婦がターゲット。2列目助手席が可倒するワンタッチウォークイン機構や、2列目左右独立シートスライドなど、多人数時の乗車しやすさを備えていることを主張している。

3つめは、モータースポーツをしているような、“走り好きの大人”。3.5リットルV6エンジンや7速CVTにより、操る歓びを備えていることも、発表会ではアピールしていた。

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