【株価】超低価格車開発を材料視、日産が4日ぶり反発

自動車 ビジネス 株価

米国株安、円高を嫌気し続落して始まったが、値ごろ感からの買戻しが入り全体相場は4日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。

日産自動車が前日比6円高の1106円と4日ぶりに反発。大手経済紙が「仏ルノー、インドメーカーとの3000ドル(約35万円)の超低価格車共同開発に参画する」と報じたことが材料視されたようだ。いすゞ、スズキ、日野自動車も堅調。

一方、ホンダが20円安の3810円と続落し、トヨタ自動車も40円安の6630円と下落。富士重工業やダイハツ工業、マツダもさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
  2. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  3. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  4. インフィニティの最上位SUV『QX80』に初の「スポーツ」グレード登場
  5. 日産の高級部門インフィニティ、3台の新型コンセプトカーを世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る