KDDI、インドに現地法人を設立…日系企業の顧客サポート

自動車 ビジネス 企業動向

KDDIは、インドに単独で進出すると発表した。現地法人KDDIインディア・プライベート・リミテッドを設立する。

新設する現地法人は、KDDIの子会社のKDDIシンガポールが全額出資する。資本金は2500万ルピー(約7500万円)。

KDDIはインドで、2004年1月に現地パートナーと提携し、日系企業の顧客サポート活動を展開するとともに、2006年7月には、デリーにKDDIシンガポールの駐在員事務所を開設した。

インド地域へは日系自動車メーカー、部品メーカーが相次いで進出するなど、今後も日系企業の進出、事業拡大に伴う顧客の各種通信ニーズに対応するため、現地法人を設立することにした。これにより、ネットワーク構築のコンサルティングから運用保守まで、幅広いソリューションサービスの提供する体制を強化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る