【株価】全体相場は大幅続落

自動車 ビジネス 株価

先週末の米国株急落、円相場の急伸を嫌気し、全体相場は大幅続落。

4−6月期の実質GDP(国内総生産)改定値が下方修正されたこと、政局の先行き不透明感も売りを誘い、幅広い銘柄が売られた。1ドル=113円台に円高が進行したことが重しとなり、自動車株は全面安。

トヨタ自動車が前日比160円安の6440円と続落。ホンダが50円安の3730円、日産自動車が19円安の1075円と続落した。いすゞ、日野自動車がともに4円安と反落し、ダイハツ工業、富士重工業もさえない。

《山口邦夫》

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