アウディ ジャパンは、アウディ『A4』『A4アバント』全モデルの標準装備を見直し、さらに「ラグジュアリーラインプラス」と「ダイナミックラインプラス」を新規設定して、10月1日より発売する。
今回の変更点は、アウディA4/A4アバント の全モデルに、HDD ナビゲーションシステムを標準設定。また、「3.2 FSI クワトロ」モデルには「SE パッケージ」を標準設定した。
「ラグジュアリーラインプラス」は、従来オプションパッケージであった「SE パッケージ」をメインに標準装備としたコンフォート仕様で、「2.0」、「1.8T」、「2.0 TFSI クワトロ」モデルに設定される。価格は各グレードベースモデルの30万円高。
「ダイナミックラインプラス」は、従来オプションパッケージであった「SE パッケージ」と「S-line パッケージ」を標準装備としたスポーツ仕様で、「2.0」、「1.8T」、「2.0 TFSI クワトロ」、「3.2 FSI クワトロ」モデルに設定される、価格は各グレードベースモデルの39万円高。