アウディ A4 装備見直し…HDDナビを全モデルに

自動車 ニューモデル 新型車

アウディ ジャパンは、アウディ『A4』『A4アバント』全モデルの標準装備を見直し、さらに「ラグジュアリーラインプラス」と「ダイナミックラインプラス」を新規設定して、10月1日より発売する。

今回の変更点は、アウディA4/A4アバント の全モデルに、HDD ナビゲーションシステムを標準設定。また、「3.2 FSI クワトロ」モデルには「SE パッケージ」を標準設定した。

「ラグジュアリーラインプラス」は、従来オプションパッケージであった「SE パッケージ」をメインに標準装備としたコンフォート仕様で、「2.0」、「1.8T」、「2.0 TFSI クワトロ」モデルに設定される。価格は各グレードベースモデルの30万円高。

「ダイナミックラインプラス」は、従来オプションパッケージであった「SE パッケージ」と「S-line パッケージ」を標準装備としたスポーツ仕様で、「2.0」、「1.8T」、「2.0 TFSI クワトロ」、「3.2 FSI クワトロ」モデルに設定される、価格は各グレードベースモデルの39万円高。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ヤリスクロス』と『カローラクロス』の約10万台にリコール…パノラミックビューで映像が確認できない
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. トヨタ『ライズ』、5色のカラフルなフルーツテーマで登場…土曜ニュースランキング
  4. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
  5. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る