【株価】大手3社が続落 円高が重し

自動車 ビジネス 株価
【株価】大手3社が続落 円高が重し
【株価】大手3社が続落 円高が重し 全 1 枚 拡大写真

朝方発表された7月の機械受注統計が市場予想を上回ったことを好感し、全体相場は3日ぶりに反発。円相場が1ドル=113円台で推移していることもあり、自動車株は軟調な動きが目立った。

大手3社はそろって続落。トヨタ自動車が前日比10円安の6430円。日産自動車は3円安の1072円、ホンダは30円安の3700円とさえない動きとなった。日野自動車、富士重工業、マツダが軟調。

こうした中、スズキが60円高の3060円と反発し、いすゞ、三菱自動車工業がしっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 無線LAN内蔵&業界最大4.0インチ、ブリッツのレーザー&レーダー探知機「TL406RW」が発売
  2. 「ソウルレッド」も完全再現!クルマ用塗料を使ったマツダ公式『ロードスター』スマホケース発売
  3. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  4. 「カッコ良すぎて気絶しかけた」トヨタ『ハイラックス』新型発表に歓喜の声、日本発売にも「素晴らしい!」
  5. ポルシェ『911 GT3ツーリング』、コロンビアの熱帯雨林をテーマにした「オセロット」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る