マイクロソフト、ZMPと協力---二足歩行ロボット製品や開発で

自動車 ビジネス 企業動向
マイクロソフト、ZMPと協力---二足歩行ロボット製品や開発で
マイクロソフト、ZMPと協力---二足歩行ロボット製品や開発で 全 2 枚 拡大写真

マイクロソフトと、ゼットエムピーは、ZMPがマイクロソフトのRobotics Studio上で開発中の二足歩行ロボットエンジンの製品化と教材開発、国際展開で協力すると発表した。

両社は、二足歩行ロボットエンジンの一環としてZMPが新たに開発した二足歩行ロボットシミュレータを、東京国際フォーラムで12日から行われている「イノベーション・ジャパン2007」、韓国で10月に行われる「ロボット・ワールド2007」、米国で10月に行われる「ロボット・デベロップメント・コンフィデンス・アンドエキスポ2007」に出展する。

今後ZMPは、二足歩行ロボットエンジンを活用したロボット製品や教材を開発するほか、マイクロソフトがマイクロソフト・イノベーション・センターを通じて提供するIPライセンシングプログラムで提供するソフトウェア・コンポーネントの同社製品での利用可能性を検証する。

マイクロソフトは、ZMPの開発する教材を監修し、大学など教育機関へのカリキュラム展開を支援する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る