【ボルボ C30 登場】選ぶ楽しみの多いモデル

自動車 ニューモデル 新型車
【ボルボ C30 登場】選ぶ楽しみの多いモデル
【ボルボ C30 登場】選ぶ楽しみの多いモデル 全 8 枚 拡大写真

ボルボ『C30』のインテリアデザインは、ボルボ伝統のスカンジナビアンテイストを感じさせる質感の高いものに仕上げられているが、素材や色合いに関しては選ぶ楽しみが用意されている。

インパネのデザインは『S40』や『V50』に近いものの、フリーフローティング・センタースタックの素材は北欧のファニチャーを思わせるノルディックライトオーク・ウッドパネルやアルミパネルが用意されており、さらにアルミに模様が入ったサーフパターンなどもアクセサリーで用意されている。

シートもファブリックでもボディカラーによっては、ブルーやレッドなどの鮮やかな色合いが用意されており、ポップな雰囲気を作り上げている。その特徴的なインテリアを、リヤのガラスハッチ越しに、インパネのフリーフローティング・センタースタックまで見渡すことができるのも特徴だ。

ボルボ・カーズ・ジャパン マーケット企画部 岡田勝也さんは「C30はインテリアの素材だけではなく、デュアルトーンボディキットプログラムという、アクセサリーボディキットが用意されています」

「これはモールやバンパー部分をボディ同色やツートンカラーに変更できるもので、自分好みにエクステリアのカラーリングを楽しんでいただけるものです。ボルボC30は内外装において、非常に選ぶ楽しみの多いクルマといえるでしょう」とコメント。

内外装にこれだけの選択肢が用意されていれば、選ぶ楽しみは多い。自分好みの一台を作ることができるのもC30の魅力のひとつだ。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る