栃木県ツインリンクもてぎは、この秋に開催される国内メジャーレース2戦のため、観戦後の宿泊プランを用意している。
●まずひとつが、10月21日に決勝が行われる、フォーミュラ・ニッポン第8戦の「2007アフター フォーミュラ・ニッポンRd. 8宿泊プラン」。第8戦の観戦券(決勝当日自由席券)およびプログラムがセットになっており、1泊2食付き。予約締め切りは10月18日(木)。
宿泊料金は駐車料金込みで、1室2名以上4名までの条件で、大人(高校生以上)1名1万4500円。中学生が1万500円で、子供(小学生まで)が8500円。2歳以下は無料だ。1室1名利用の場合は、1万7500円となる。なお、高校生以下は保護者が同伴する必要あり。
●もうひとつが、11月11日に決勝が行なわれる、スーパー耐久シリーズの今季最終戦となる第7戦の「2007アフター スーパー耐久宿泊プラン」だ。条件はフォーミュラ・ニッポン宿泊プランと同じで、料金が異なるだけ。大人1名1万3000円。中学生が9000円で、子供が7000円。2歳以下は無料だ。1室1名利用の場合は、1万6000円。
当日のスケジュールは、どちらもホテルにて観戦券およびプログラムを受け取った後(荷物はクロークに預けられる)、レースの観戦をし、15時以降にチェックインとなる。ディナーは、レストラン・グリーンベイの中国四川コースとイタリアンコース、和食処・登谷の寿司会席コースを用意。
ちなみに、フォーミュラ・ニッポンのArabian Oasis TEAM IMPULの19号車を駆る“平成の日本一速い男”本山哲選手は中国四川コースがおすすめとのこと。AUTOBACKS RACING TEAM AGURIの55号車井出有治選手はイタリアンコース、CARCHS KONDO RACINGの3号車柳田真孝選手は寿司会席コースをすすめている。