ハミルトン、初体験の富士に挑む…F1日本GP

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ハミルトン、初体験の富士に挑む…F1日本GP
ハミルトン、初体験の富士に挑む…F1日本GP 全 1 枚 拡大写真

今週末富士スピードウェイで開催される日本GPにチャンピオンシップリーダーとして挑むルイス・ハミルトン。これまでに走ったことのないサーキットだけに、新たなチャレンジにやる気は充分の様子。

「まだ富士は見たこともないけれど、素晴らしい場所に違いないよ。ホームストレートが本当に長いから、オーバーテイクシーンを日本の観客が見られるといいね。実際は行ってみなければわからないケド……」

「正直、鈴鹿に行けないことはちょっと残念だ。F1ドライバーの全員が素晴らしいと絶賛しているサーキットだからね。でも僕は今シーズンこれまでに行った初めてのサーキットにもすぐに慣れて、レースを楽しむことができた。特に、富士は全員にとっても初めてだから、エキサイティングなレースになるだろう」

「チャンピオンシップは接近戦だから、富士ではできるだけ多くのポイントを取ることが目標だ。勝てたら最高だろうね。日本は大好きな国の一つだし、ファンも熱狂的だと聞いている。彼らの前で優勝できたらいいな!」と、ハミルトン。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  4. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  5. 新型『キックス』ブラジル発売で浮き彫りになった「日産への期待と本音」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る