タミヤ10月新製品…Z Version NISMO と Z4 Mクーペレーシング

自動車 ニューモデル 新型車
タミヤ10月新製品…Z Version NISMO と Z4 Mクーペレーシング
タミヤ10月新製品…Z Version NISMO と Z4 Mクーペレーシング 全 2 枚 拡大写真

ホビーメーカー・タミヤの10月の新製品は、1/24スポーツカー『ニッサン フェアレディZ Version NISMO』と1/10電動RCカー『BMW Z4 Mクーペレーシング』が注目。

●1/24スポーツカーシリーズNo.304『ニッサン フェアレディZ Version NISMO』

実車の日産『フェアレディZ Version NISMO』は、今年の1月にラインアップされた、Zの走りを追求したトップグレード。

モデルは、ロングノーズ化されたフロントバンパーや、大型リアウィング、ディフューザー形状のリアバンパーなど、「Version NISMO」の特徴を捉えてモデル化されている。また、バンパー開口部からのぞく、ラジエターやパフォーマンスダンパーなども再現されている。リアバンパー用メッシュもセットとなっている。

27日ごろ発売予定で、価格は3150円(税込)。全長は185mm。

●1/10電動RCカーシリーズNo.393『BMW Z4 M クーペレーシング』(TT-01シャーシ)。

BMW『Z4 M クーペレーシング』は、内外の耐久レースで活躍するマシン。国内では、PETRONAS SYNTIUM TEAMがスーパー耐久シリーズのST-Class 1に、柳田真孝とファリーク・ハイルマンのコンビで50号車『PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE』を参戦させている。

製品は、前後フェンダーをワイドに張り出し、エアアウトレットを設けたフォルムを、ポリカーボネートでリアルに再現。カラーリングはホワイトとなっている。

27日頃発売予定で、価格は1万3440円。全長は440mm。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る