【トヨタ マークXジオ 発表】企画の発端
自動車 ニューモデル
新型車

2列目がセパレートされた独立4座シートや、4人乗りをベースに3列目シートを使った3モードキャビンで応えている。そのパッケージングは『4+Free』と呼ばれる。2列目をベンチシートにした仕様(2.4リットル車)も設定がある。
2列目シートは、高めの着座位置をとっており、広い視界が確保された印象。独立タイプでは、大型アームレスト兼用のコンソールボックスを備えている。3列目は、平均的な男性大人の体格だと足下の余裕はないが、頭上は若干の余裕を持っていた。ホイールハウスの出っ張りを利用したアームレストとを備え、カップホルダーも有ある。
「やはり、3列を備えているからこそ、独立4座が生きるんだ」と、最後にチーフエンジニアの杵築邦昌さんは明かした。
《》