【日産 スカイラインクーペ 新型発表】セダンとも GT-R とも全く違うボディ

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】セダンとも GT-R とも全く違うボディ
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】セダンとも GT-R とも全く違うボディ 全 4 枚 拡大写真

「『スカイラインクーペ』は、セダンに縛られることのなかった伸びやかなデザインと、高い性能とのコンビネーションでライバル車種を大きく引き離し、北米で大成功を収めた」と、日産自動車セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの大澤辰夫さんは言った。

いっぽう、登場が予告されている『GT-R』とも全く違うボディ、デザインになっている。「GT-Rファン、スカイラインファンは、十人十色、様々な意見をもっている。それを追ってもしょうがない。我々の意気込みとしては世界一のクーペをつくろうと思っている」と、大澤さん。

またプロダクト・チーフ・デザイナーの長谷川浩さんは、「スカイラインクーペを発売後、競合他車にも影響を及ぼしたと思う。BMW『3シリーズ』クーペも先代ではセダンと共用のボディパーツがあったが、新型ではほとんどのパネルを変えてきた」と指摘した。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  2. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. 日産株主総会、社外取締役留任などへの批判噴出、「日産愛」の株主の“はけ口”に[新聞ウォッチ]
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る