日野とトヨタファイナンス、残価設定ローンを導入

自動車 社会 行政

トヨタファイナンスと日野自動車は、残価設定型クレジット「プレミアムeプラン」を15日から全国の日野系ディーラーで販売を開始すると発表した。

プレミアムeプランは新車価格から、あらかじめ設定した一定期間後の下取り価格を引いた残価をローンとして組む金融商品で、最終支払の際、車両を返却するか、車両を現金で買取るか、再分割するかを選択する。支払い期間は24−72回。

車の購入方法が多様化する中、トラック・バスの販売も、通常クレジット・リース商品に加え、月々の支払い負担を軽くできる残価設定型クレジットの取扱いを開始することで、顧客サービスの向上を図る。

《レスポンス編集部》

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