【日産 スカイラインクーペ 新型発表】発売2週間で、月販目標の8倍

自動車 ビジネス 企業動向
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】発売2週間で、月販目標の8倍
【日産 スカイラインクーペ 新型発表】発売2週間で、月販目標の8倍 全 3 枚 拡大写真

日産自動車は、2日に発売した新型『スカイラインクーペ』の累計受注台数が、発売2週間後の15日時点で、1562台に達し、月販目標200台の約8倍なった発表した。

スカイラインクーペは、躍動感のあるエクステリアデザインと新機構VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用した新開発、高性能エンジンに対する評価の高さが、受注に結びついているとしている。

受注の内訳は、グレード別では「370GT タイプSP」と「370GTタイプS」で7割超を占める。

ボディカラーは、ホワイトパール、スーパーブラックが人気で、インテリアは、クールな印象のブラック内装色が8割超を占めている。

年齢別では、30代-60代の男性の顧客が中心。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る