【東京モーターショー07】三菱 i MiEV SPORT…新たな境地を提案

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】三菱 i MiEV SPORT…新たな境地を提案
【東京モーターショー07】三菱 i MiEV SPORT…新たな境地を提案 全 8 枚 拡大写真

三菱自動車が東京モーターショーに出品するコンセプトカーである『i MiEV SPORT』。

【画像全8枚】

その不思議かつ流麗なスタイルは、他に類を見ないユニークなものだが、ただ見た目だけのコンセプトカーではない。すでに運行試験が行なわれているi MiEVの進化系であり、スポーツクーペという新たなる境地を提案しているだけに、その性能についてもじつに積極的な提案がなされている。

まず動力は、当然なことながら電気モーターで、i MiEV SPORTでは3つ搭載。数だけ見ると半端だが、フロントは左右輪にそれぞれインホイールモーターを入れ込み、リヤに関してはひとつのモーターで両輪を駆動する。名付けてE-4WDなのだが、さらにこれとE-AYCやASC、ABSを組み合わせて総合制御することで、S-AWCとしている。つまり4WDやAYCといった三菱独自のシステムの未来形をも提案している点に注目したい。

さらに「このシルエットは前後の重量配分を適正化するためでもあります」(デザイナー)ということもあり、走行性能をも考慮に入れてのもの。ロングホイールベースを生かしてリチウムイオン電池は床下に入れて低重心としつつ、ボディやサスペンションはアルミ製。これは衝突安全性の向上にも貢献していて、衝突エネルギーを効率的に吸収。加えてモーターやインバータがバリケードになるといった巧妙な対策も施されている。そしてグラスルーフをただ採用するだけでなく、太陽電池を仕込むことで、効率的な電力補充も実現する。

《近藤暁史》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 8月から車検が変わる…ヘッドライトの「黄ばみ」に注意! DIYよりプロに相談
  2. 日産『プリメーラ』、EVで約20年ぶりに復活…フィリピンモーターショー2026
  3. ピックアップトラックの荷台に、積載型キャンピングキャビン「INFINITY 01」発表…Moon Star Export
  4. 背伸びではなく、賢い選択へ。はじめてのマセラティに「グレカーレ グランルッソ」という答えPR
  5. ホンダ『シビック』など3万6000台以上をリコール…走行中にエンジン停止のおそれ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. ルノーのスポーツEV「5 Turbo 3E」、エクセディのインホイールモーター搭載…555馬力
  3. NISMO、豪州に初の海外パフォーマンスセンター設立へ…『スカイラインGT-R』のレストア事業も強化
  4. スマホで空気圧をチェック、簡単取り付けのキャップ式空気圧センサーが発売
  5. BYD、Huawei、Xpengが示す中国自動車産業の次なるステージとは…匠新[インタビュー]
ランキングをもっと見る