住江織物第1四半期決算…増収増益 自動車事業好調

自動車 ビジネス 企業動向

住江織物が発表した第1四半期(6-8月期)の連結決算は、売上高が前年同期比6.6%増の187億8700万円、営業利益が同38.8%増の2億6100万円と増収増益になった。

自動車・車両内装事業が、積極的な開発投資と、米国、中国での生産体制の拡充など、新車種の受注力強化を図ったことなどから、好調だったほか、インテリア事業も順調に推移した。

ただ、インテリア事業とその他事業分野は季節的変動があるため、経常利益は同0.5%減の3億1400万円と微減で、当期純利益は同53.5%減の8100万円と大幅減益になった。

通期業績予想は前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る