【ホンダ フィット 新型発表】踏ん張って、前へ突き進む

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【ホンダ フィット 新型発表】踏ん張って、前へ突き進む
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「後ろ足を踏ん張って、前へ前へと突き進む『スーパーフォワーディングフォルム』が特徴です」と語るのは、新型ホンダ『フィット』を担当した本田技術研究所四輪開発センターデザイン開発室の奥本敏之デザイナー。

「Aピラーは先代比で120mm前へ出ています。動的な勢いを見てください。ルーフの最頂部をリア寄りに設定し、そこから一気にノーズに向けてラインが流れます。ダイナミックな前傾姿勢を表現するとともに、頭上の空間を広げ、ルーフ後端を折って、空力にも考慮し燃費を稼いでいます」

「全幅は20mmm、トレッドはフロント35mm、リア30mm拡げ、しっかりと安定感のある下半身と、ルーフエンドやキャビン後部を絞り込んだ上半身との対比で、室内の広さを感じさせつつ、軽快でパーソナルな雰囲気を表現しています」

「面質にもこだわり、塊の中からシャープなエッジが見え、元気さ若々しさ、さらには上質さを出しています」

《松本明彦》

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