鉱山現場などで活躍するダンプトラックも環境対応へ…新キャタピラー三菱

エコカー 燃費

新キャタピラー三菱は、重土木や砕石・鉱山現場で活躍する『CAT 769Dダンプトラック』をモデルチェンジし、『CAT 770ダンプトラック』(最大積載量36.4トン)を20日から発売する。

今回のモデルチェンジでは、リジッドタイプのCATダンプトラックとして初のセンターマウントキャブを採用した。ワイドな前方視界を確保し、快適なオペレータ環境を提供する。

また、排出ガスに含まれる有害物質を大幅に低減する新世代環境対応型エンジン「ACERT(アサート)」を搭載し、ハイレベルの環境性能も実現した。

さらに、優れた耐摩耗性と耐衝撃性を備えた新型ベッセルを採用するとともに、従来後付けされることの多かったスチールライナ(衝撃吸収材)を標準装備し、長期の積載能力維持と大幅なコト削減を目指した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る