【東京モーターショー07】第40回東京モーターショー開幕、国内需要の喚起なるか

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】第40回東京モーターショー開幕、国内需要の喚起なるか
【東京モーターショー07】第40回東京モーターショー開幕、国内需要の喚起なるか 全 3 枚 拡大写真

千葉県・幕張メッセにて、第40回東京モーターショーが開幕した。主催は各自動車メーカーが参加する社団法人自動車工業会(会長:張 富士夫)。本日10月24日および25日がプレスデー、26日が特別招待日、一般は27日土曜日から11月11日までの合計19日間にわたって開催される。

今回のテーマは「世界に、未来に、ニュースです。」(英文:“Catch the News, Touch the Future.”)。国内販売が低迷する中、「環境や安全。快適性はもとより“わくわく・どきどきするクルマ”を伝える」ことで、需要の再喚起をはかりたいというのが自動車業界の願いだ。

世界11ヶ国・1地域から4政府・1団体・241社の出品者が参加し、幕張メッセの全施設を使用する。また屋外展示も行うことにより、展示面積では前回比11%増の4万4587平方メートルとなる。総出品台数は520台、その内ワールドプレミア(世界初の発表)は、71台が予定されている。

《三浦和也》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る