【東京モーターショー07】レクサス ブース…グローバルプレミアムめざす

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】レクサス ブース…グローバルプレミアムめざす
【東京モーターショー07】レクサス ブース…グローバルプレミアムめざす 全 5 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、レクサスブランドの参考出品車2台、市販乗用車6台を出品する。ブースのテーマは特に定めていないが、21世紀の新しいグローバルプレミアムブランドとして、スペシャリティSUVとプレミアム2シータースポーツを参考出品する。

スペシャリティSUV『LF-Xh』は先進のハイブリッドシステムを搭載。デザインフィロソフィである「L-finesse」を具現化したモデル。現行『RX』の次期モデルと噂されるが、日本ではトヨタブランドの『ハリアー』として販売されているのはご存知のとおり。市販時にはどのような扱いになるのか。

プレミアム2シータースポーツの『LF-A』はV10エンジンを搭載し、世界最高峰の性能を追求したスーパースポーツ。外殻はFRPとなり、思い切った軽量化も実現している。

市販モデルで注目されるのは『IS-F』だろう。5リットルV8エンジンのパフォーマンスはとても素晴らしい。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る