【東京モーターショー07】快走ベントレー、アジアで1000台を販売

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】快走ベントレー、アジアで1000台を販売
【東京モーターショー07】快走ベントレー、アジアで1000台を販売 全 4 枚 拡大写真

東京モーターショー、ベントレージャパンのブレスブリーフィングで、代表のティム・マッキンレー氏は、最近のベントレーは業績が好調であることを強調した。

2007年度の販売台数は年度末までに全世界で1万台を記録する見込み。そして、アジア地域ではこの中の1000台が販売されると予測する。

しかしティム氏は、「我々はただ単に販売台数を増やしたいのではない。良質で速い車を作るのが使命。いまの販売台数は、創設者のW. O. ベントレーがイメージしていた台数に近づいている。そのため、いまの状態を維持していきたい」と語った。

同社の現状を説明した上で、ベントレーの新モデル『コンチネンタルGTスピード』を日本国内初披露。この車は全世界で550台限定販売されるが、すでに400台は予約が決まっているそうだ。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る