スズキ、世界生産が過去最高…9月実績

自動車 ビジネス 企業動向
スズキ、世界生産が過去最高…9月実績
スズキ、世界生産が過去最高…9月実績 全 1 枚 拡大写真

スズキが発表した9月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同期比13.3%増の22万8161台となり、2ケタ増となった。9月として過去最高。

国内生産は同2.2%増の10万6305台と順調だった。輸出が好調だったためで、9月として過去最高だった。

国内販売は同0.3%減の5万6686台と微減だった。登録車は『スイフト』が伸びて順調だったが、軽自動車の小幅なマイナスとなった。

輸出は同42.4%増の3万7558台と急増した。3か月ぶりのプラスで、9月として過去最高だった。地域別では『エスクード』、『SX4』の北米向けが増加した。

海外生産は同25.1%増の12万1856台となり、15か月連続でプラスとなった。インド、ハンガリーで増加し、9月として過去最高だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  4. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  5. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る