豊田通商、メタンガス回収発電プロジェクトでの温室効果ガス排出権を取得

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豊田通商、メタンガス回収発電プロジェクトでの温室効果ガス排出権を取得
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豊田通商は、中国の神華寧夏煤業集団有限責任公司が石炭を採掘している石嘴山炭鉱で、クリーン開発メカニズム(CDM)を利用したメタンガス回収発電プロジェクトを推進し、同プロジェクトから得られる温室効果ガス排出権を獲得すると発表した。

同プロジェクトは、同炭鉱で発生する炭鉱メタンガスを回収し、500KWガスエンジン8基により発電し、西北電網有限公司へ売電する。発電ユニットによる年間合計発電量は約3万2000MWhで、そこから発電施設内設備消費電力を除いた西北電網への年間売電量は約2万8160MWhになる。

このプロジェクトでは、炭鉱内で発生し大気に放出されていたメタンを燃焼することで、二酸化炭素の21倍の温室効果を持つメタンを二酸化炭素に転換する。また、ガスエンジン(8基×500KW)により発電された電力を売電することで、化石燃料により発電された電力を代替する。

豊田通商は2012年まで同プロジェクトから発生する排出権を合計約90万トンを獲得する予定。獲得する温室効果ガス排出権は全量、四国電力に販売する。

《レスポンス編集部》

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