電柱に激突して大破、乗っていた2人が死亡

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28日早朝、岐阜県大垣市内の国道258号を走行中の乗用車が路外に逸脱。道路左側の電柱に激突する事故が起きた。クルマは大破し、乗っていた2人が死亡している。

岐阜県警・大垣署によると、事故が起きたのは28日の午前5時15分ごろ。大垣市横曽根付近の国道258号を走行していた37歳の男性が運転する乗用車が中央分離帯に接触。その弾みで道路左側の縁石も乗り越え、コンクリート製の電柱に激突した。

衝突によってクルマは大破。助手席に同乗していた29歳の男性が頭部を強打して即死。運転していた男性も近くも病院に収容されたが、全身を強打したことが原因で間もなく死亡している。

現場は見通しの良い直線区間。クルマの破損状況やスリップ痕から、警察では速度超過とハンドル操作ミスが事故原因と推測している。

《石田真一》

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