ブリヂストン1-9月期決算…増収増益 タイヤ好調で

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ブリヂストン1-9月期決算…増収増益 タイヤ好調で
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ブリヂストンが発表した2007年1-9月期(第3四半期累計)の連結決算は、売上高が前年同期比14.0%増の2兆4667億円、営業利益が同31.6%増の1628億円となり、大幅な増収増益となった。

世界的にタイヤの販売が好調に推移したのに加え、為替が円安で推移した。多角化部門も自動車関連部品や米国の建材事業などが好調だった。収益面でも原材料価格高騰の影響があったものの、増収によって営業増益となった。

経常利益は同37.4%増の1411億円、当期純利益は同64.5%増の823億円だった。

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