【SEMA07】レクサスが初出展…純正カスタムパーツ

自動車 ニューモデル モーターショー
【SEMA07】レクサスが初出展…純正カスタムパーツ
【SEMA07】レクサスが初出展…純正カスタムパーツ 全 8 枚 拡大写真

米国ラスベガスで10月30日から11月2日までの期間開催されているのが、世界最大のアフターマーケットパーツのトレードショー『SEMA』。今年の注目は、レクサスブランドの初登場だ。

レクサスがSEMAで発表したのは、来年3月から北米で販売する純正パフォーマンスパーツ「Fスポーツ」シリーズ。『IS』、「IS F」用のホイール、サスペンション、ブレーキを中心としたラインナップで、発売前のIS F用のブレーキアップグレード「カーボン・セラミック」ローターも出展されていた。

Fスポーツのパーツは、全米のレクサス・ディーラーでの取り付けを行えば車両のメーカー保障も変わらずに受けられ、車両と同時に購入すればメーカーローンに組む込むことも出来る。

会場は日本国内でも10月に発表されたばかりのIS Fを中心に展開されている。ブース内にはFスポーツのキットを組み込んだISのほか、「Five Axis」の手によってエクステリアを中心にカスタマイズされた『プロジェクト・IS-F』を展示。6インチワイド化した艶消しブラックのボディに、Teinサスペンションと20インチホイールを組み合わせられた大迫力のエクステリアは会場の注目を集めた。

また屋外の特設会場にはIS Fの一般参加者試乗会やシャシーダイナモ体験コーナー等も用意され、来年初旬にアメリカで発売されるIS Fのパフォーマンスをアピールした。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る