【東京モーターショー07】三菱見てから…S-AWC体感、アルプスをぶっ飛ばせ

エコカー 燃費
【東京モーターショー07】三菱見てから…S-AWC体感、アルプスをぶっ飛ばせ
【東京モーターショー07】三菱見てから…S-AWC体感、アルプスをぶっ飛ばせ 全 2 枚 拡大写真
「アルプスの山岳コースをぶっ飛ばせ」---三菱自動車の展示ブース内にある体感シアターでは、4WDを核に究極の車両運動統合制御を実現する「S-AWC(Super All Wheel Control)」システムによる「走る歓び」を楽しむことができる。

S-AWCは後輪の左右の駆動力と、前後輪の差動制限力の制御に加えて、ブレーキとステアリング、サスペンションを制御対象としており、走る楽しさと安定性を両立。いわば、「ドライバーにドリフトを許容しながら,クルマの姿勢の安定性を確保することが可能」という優れもの。

体感シアターは、1回が8分ほどだが、スクリーン前にある座席にシートベルトを着用し、左右に座席を傾けながらのワインディングロードの走行は快感そのもの。ただし、S-AWCを搭載しないクルマとの比較もあって、搭載なしでは気分が悪くなる場合もあって要注意だ。体感希望者は三菱ブースで予約を受付ている。

《福田俊之》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る