単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル

エコカー 燃費
単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル
単三電池で人間の乗り物が動く!…日本EVフェスティバル 全 6 枚 拡大写真

電気自動車(EV)の祭典「日本EVフェスティバル」に、単三電池で動く乗り物が出展されていた。

この乗り物、充電池に三洋電機の『eneloop』(エネループ)を8本2組(9.6V、4Ah)、モーターはタミヤ模型の「GTチェーンモーター」と、使われる部品は、ほとんどホームセンターや模型店でそろえていて「誰でも作れるEV」を目指している。

さらには、発電専用のエンジンが装着可能で、エネループに充電ができる「シリーズハイブリッド」に変身するのである。ただし乗員の体重制限は70kgまでとのこと。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  4. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  5. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る