トヨタ自動車中間決算…純利益が9424億円

自動車 ビジネス 企業動向
トヨタ自動車中間決算…純利益が9424億円
トヨタ自動車中間決算…純利益が9424億円 全 2 枚 拡大写真
トヨタ自動車が発表した2007年9月中間期の連結決算は、当期純利益が前年同期比21.3%増の9424億円と、大幅増益だった。

期中の新車販売台数は、日本を除くほぼ全地域で順調に推移し、同3.8%増の430万1000台となった。売上高は同13.4%増の13兆122億だった。

収益では、諸経費の増加で1513億円の減益効果があったものの、為替差益で1500億円、販売増などで1300億円、原価低減で500億円の増益効果があった。営業利益は同16.3%増の1兆2721億円、税金等調整前当期純利益が同16.8%増の1兆3622億円だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  2. 日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ
  3. 「初代に立ち戻った感じでよき!」ルノー『トゥインゴ』の新型予想が話題! エンジン車にも期待の声
  4. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
  5. 【スバル フォレスター 新型試乗】日本車の目覚しい進歩に舌を巻く…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る