【東京モーターショー07】カワサキ、根強い人気と新たな人気

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー07】カワサキ、根強い人気と新たな人気
【東京モーターショー07】カワサキ、根強い人気と新たな人気 全 7 枚 拡大写真

東京モーターショー、カワサキ(川崎重工)ブースでは、1000ccオーバーのコーナーと、250ccのコーナーの2部構成で製品を紹介していた。

会場手前に位置する大排気量のコーナーで注目されていたのは、ツーリングバイク『1400GTR』。登載されるDOHC4気筒エンジンはアルミモノコックフレームによって支えられ、動力はシャフトドライブによって後輪へと伝えられている。

さらに日本初披露となる『Ninja ZX-10R』も人気。外装を外したモデルも展示されており、来場者に注目されていた。

また、今回のショーでは3台の250ccバイクを大きくアピール。ブース内の奥に設置された巨大な舞台では、定期的にステージを開催していた。ここでプロモーションされるのは、3台の中型バイク『Ninja 250R』と『D-TRACKER X』、『KLX250』。大排気量バイクメーカーとしてのイメージが強いカワサキだが、新たなユーザーの獲得に精力的な姿勢が伺えた。

《佐藤隆博》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る