メルセデスベンツVクラス、新エンジン搭載など一部改良

自動車 ニューモデル 新型車

メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツのマルチ・パーパス・ビークル 「Vクラス」に新エンジンを搭載するなど、一部装備を見直した『V350トレンド』、 『V350アンビエンテ』、『V350アンビエンテ ロング』を13日から発売開始した。

3モデルすべてに新たに搭載される3.5リッターDOHCV型6気筒エンジンは、従来の3.7リッターSOHCV型6気筒エンジンと比べて、20KWの出力アップと、よりフラットなトルク特性により最高出力190kW、最大トルク340Nmを発揮して、低回転から高回転までの幅広い回転域でゆとりある走行性能を実現すると、している。同時に、軽量化と燃料消費の最適化により環境性能の向上も図った。

装備面ではV350アンビエンテ、V350アンビエンテ ロングに、これまでオプションとして設定していた「盗難防止警報システム」を標準装備とした。

価格はV350アンビエンテが599万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る