ホンダ FTR 環境性能向上して発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ FTR 環境性能向上して発売
ホンダ FTR 環境性能向上して発売 全 7 枚 拡大写真

ホンダは、4ストローク223ccエンジンを搭載した軽二輪スポーツバイク『FTR』の環境性能を高めるとともに、カラーリングなどを変更し、20日から発売する。

今回FTRは、キャブレターのセッティング変更によって、より適正な混合気の供給を可能とするとともに、排気ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内とマフラー内にそれぞれ採用することで、2006年国内二輪車排出ガス規制に適合させた。排出ガスのクリーン化とともに、より低・中速域を重視した出力特性とすることで、市街地で力強い走りを目指した。

タイプ設定は、ソリッドカラーのスタンダードタイプ、燃料タンクにストライプを配しメッキヘッドライトケースなどを採用したデラックスタイプ、大型のサイドカバーや幅広のハンドルなどで、フラットトラッカースタイルを強調したトリコロールカラータイプの3バリエーション。

スタンダードとデラックスタイプには、車体色とコーディネートさせたツートーンカラーのシートを新たに採用することで、よりスポーティーなスタイリングとした。

価格はスタンダードタイプが40万9500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  5. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る