【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…アウディ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…アウディ
【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…アウディ 全 3 枚 拡大写真

アウディ『バーチュアクワトロ』は水素パワー、1人乗りのドライビングマシーンで、様々なホログラフによるエクステリア装備が可能(ロサンゼルスモーターショー、デザインチャレンジ)。

【画像全3枚】

ワイヤレスで外部と常時交信を行うため、道路状況などにリアルタイムでインテリジェントに対応する。

駐車中は環境に貢献するオブジェに「変身」し、CO2を酸素に変換。まさに「パーキング」を「パーク」に変えることができる。

話し相手が欲しい時は、ホログラフのイメージを送受信し、バーチャルで一緒に移動できる。

●デザインチャレンジは、テーマに沿ったクリエイティブな自動車デザイン、コンセプトを競うもので、今年のテーマは「ロボカー2057」。イノベーション、AIなどと自動車生活の共存について様々なアイデアが寄せられる中、最優秀に選ばれたのはVWの作品だった。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る