日産、アグアスカリエンテス工場が操業25周年

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日産自動車は13日に、現地子会社のメキシコ日産のアグアスカリエンテス工場が操業25周年を迎えたと発表した。

同工場は1982年11月13日にアルミ鋳造工場として操業を開始、現在メキシコ国内における日産車生産の65%を占めている主力工場だ。2007年6月には累計生産200万台を突破し、2007年には35万台以上を生産する予定。

アグアスカリエンテス工場には車両組立工場とエンジン工場があり、エンジン工場は1983年に操業開始し、2007年2月には、累計生産600万基を超えている。

《レスポンス編集部》

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