【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…マツダ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…マツダ
【ロサンゼルスモーターショー07】デザインチャレンジ…マツダ 全 4 枚 拡大写真

マツダ『SEQ CHAPTER MotoNari rx 2057』の「モトナリ」というネーミングは戦国武将の毛利元就からとったもの(ロサンゼルスモーターショー、デザインチャレンジ)。

調和を重んじたという伝説から、車と人との究極のコミュニケーションとして、「ドライビングスーツ」というコンセプトに到達。これによってドライバーは道路の状況をまさに「肌で感じ取る」ことができる。

ドライビングスーツはカーボンナノチューブの結合体で、固さ、動きなどを自由に調節することができる。

4つのオムニホイールにより360度の方向に移動可能で、方向、アクセルなどはアームレストの操作系で指示できる。コーナリングの際にポジションを変えてスムーズかつ効率よく動くことができる。

●デザインチャレンジは、テーマに沿ったクリエイティブな自動車デザイン、コンセプトを競うもので、今年のテーマは「ロボカー2057」。イノベーション、AIなどと自動車生活の共存について様々なアイデアが寄せられる中、最優秀に選ばれたのはVWの作品だった。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る