ソフト99中間決算…クルマ事業の販売競争激化で減益

自動車 ビジネス 企業動向

ソフト99コーポレーションが発表した2007年9月中間期の連結決算は、中間期純利益が前年同期比33.8%減の3億7000万円と、大幅減益となった。

売上高は同2.2%減の106億5700万円と減収だった。『ビューティフルG’ZOXリアルガラスコート』などが好調で、クルマ事業の売上げは順調だったが、暮らし事業部門、産業事業部門が低迷した。

収益面では、クルマ事業部門も競争激化で収益率も悪化、営業利益が同28.5%減の6億6600万円、経常利益が同21.5%減の8億3700万円にとどまった。

通期業績見通しは売上高が同1.6%減の210億円、経常利益が同13.1%減の16億5000万円、当期純利益が同20.6%減の7億5000万円となる見通し。

《レスポンス編集部》

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