【ホンダ フィット 新型発表】ムラサキの“先駆者”ホンダ

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ フィット 新型発表】ムラサキの“先駆者”ホンダ
【ホンダ フィット 新型発表】ムラサキの“先駆者”ホンダ 全 5 枚 拡大写真

ホンダが10月18日に発表したスモールカーの新型『フィットRS』のカラーには、紫系の色が新しく2色用意された。全タイプ共通色の「プレミアムディープバイオレット・パール」と、RS専用色の「ディープサファイアブルー・パール」の2色が用意された。

カラーデザインを担当した、デザイン開発室第1ブロック研究員の鬼塚真樹さんは、「紫色は、ホンダが開拓したものだという自負があります。現在では特殊な色ではなくなってしまいましたが、高貴なイメージもあります。本家本元としては今回のフィットでも用意しました」と言う。

「RSのディープサファイアブルー・パールは、“大人の輝き感”をテーマにしています。今回は青みに振った紫にしました。具体的には、ガラスフレークを採用して、シェードもくすみのないものにしました。ハイライトがゴールドがかって見え、シェードは、赤みがかって見えるようにしました。これによって、リアの造形を抑揚あるように見せることができると思います」

「夜っぽいイメージもありますが、昼に見れば、色の変化がよくわかると思います」と鬼塚さん。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  5. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る