プジョー ジャポン、大手オンラインメディア3社でウェブ広告を展開

自動車 テクノロジー ネット

プジョー・ジャポンは、大手オンラインメディア3社が26日から各メディアで掲載を開始する共同の広告企画に参画すると発表した。

今回、オールアバウトの「For M」ではプジョー『407』セダンを、日経BPの「L-Cruise」では『207CC』を、エキサイトのハイクオリティWeb「エキサイトイズム」では『407SW』を、連動広告企画としてそれぞれ掲載する。

3つのウェブサイトを「プジョーと過ごすクリスマス」という共通テーマで、エディトリアル広告を展開する。数箇所の交錯シーンを仕込み、様々なライフスタイルを訴求する内容。

プジョー・ジャポンでは、インターネット広告について、信頼できる情報を発信するクオリティメディアと「共感」や「積極的な関心」を集め、ユーザーの行動を喚起する高い影響力を持つと判断、ブランドの認知向上と販売促進のための方法の一環として今回の参画を決めたとしている。

今回の取り組みでは、媒体3社が、エディトリアル広告の価値の向上を目指して広告企画の制作で協力し、ユーザー満足度調査を実施する。連動企画広告内では、統一した調査項目を設け、ユーザーの商品に対する「興味喚起」や「理解促進」といった広告の影響度を計測する。広告企画の各ページに、共通のアンケートフォームへのリンクを設け、ユーザー満足度を調査する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る