ランドローバーが60周年記念で「SVX」

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバーが60周年記念で「SVX」
ランドローバーが60周年記念で「SVX」 全 2 枚 拡大写真

ランドローバーは来年創立60周年の節目を迎える。現在はフォードモーター傘下で売却話が進行中だが、そんな中で記念スペシャル・エディションの『ディフェンダー』の発売が明らかになった。

その名は「SVT」、ランドローバーによると「もっともスタイリッシュなディフェンダー」という。ボディカラーはメタリックブラック、インテリアはシルバーフィニッシュ、テイルランプはLEDを採用。またフロントシートにはカスタムデザインのレカロ製シート、アロイ製のギアノブ、サブウーファー付きのオーディオシステム、と豪華な装備。無骨な実用車というイメージのディフェンダーだが、USBソケット、iPod対応、ドイツ製のサテライトナビゲーター、とカーマルチメディアへの対応もばっちりだ。

販売は200台限定で、うち140台がソフトトップ、60台がステーションワゴンボディスタイル。 生産開始は来年春の予定。価格は未発表だが、記念すべき第一号はイギリス赤十字のためのオークションに出されるという。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る