【株価】アラブ首長国連邦からの出資報道で、ムードが一変

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【株価】アラブ首長国連邦からの出資報道で、ムードが一変
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全体相場は3日続伸。米国株安、為替円高を嫌気し安く始まったが、サブプライムローンによる業績悪化が懸念された米シティグループがアラブ首長国連邦から出資を受け入れる旨発表したことでムードが一変。幅広い銘柄に買い戻しが入り、自動車株も大手3社を中心に上昇に転じた。

円相場は一時1ドル=107円台に急騰する波乱の展開となったが、トヨタ自動車は前日比110円高の6100円と大幅続伸。ホンダが20円高の3660円、日産自動車が29円高の1199円と続伸した。

全面高の中、富士重工業、いすゞは反落。

《山口邦夫》

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