国際石油開発帝石、インドネシアで天然ガスの生産を開始

自動車 ビジネス 企業動向
国際石油開発帝石、インドネシアで天然ガスの生産を開始
国際石油開発帝石、インドネシアで天然ガスの生産を開始 全 1 枚 拡大写真

国際石油開発帝石ホールディングスは、子会社国際石油開発が原油・天然ガスを開発しているインドネシア・東カリマンタンマハカム沖鉱区と、子会社インペックステンガが参加権益を保有するテンガ鉱区にまたがって位置している、シシ・ヌビガス田から天然ガスおよびコンデンセートの生産を開始したと発表した。

シシ・ヌビガス田は、水深60 - 90mに位置し、生産施設の建設や開発井の掘削などの開発作業が進んだことで、天然ガスおよびコンデンセートの生産を開始した。今後、同ガス田の天然ガスの生産は、フェーズ1として、2009年前半には日量3億5000万立方フィート程度まで拡大し、その後もフェーズ2として追加開発する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る