軽トラックが電柱衝突、シートベルト未着用の運転者死亡

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25日朝、青森県蓬田村内の国道208号を走行中の軽トラックが対向車線側に逸脱。そのまま道路右側の電柱に衝突した。クルマは大破。運転していた84歳の男性は車外に投げ出され、間もなく死亡している。

青森県警・外ケ浜署によると、事故が起きたのは25日の午前8時50分ごろ。蓬田村蓬田汐越付近の国道280号を走行していた軽トラックが右カーブを進行していた際に対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の電柱に衝突した。

クルマは大破。運転していた84歳の男性は車外に投げ出されて全身を強打。近くの病院に収容されたが、約1時間後に死亡が確認されている。

現場は片側1車線。男性はシートベルト未着用の状態で運転していたとみられている。警察では事故の原因を調べている。

《石田真一》

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