ブリヂストングループ、エコ絵画コンクールの作品を募集

エコカー 燃費

ブリヂストンは、ブリヂストンサイクル、ブリヂストンスポーツと共同で、「第5回ブリヂストンこどもエコ絵画コンクール」を開催する。応募期間は12月1日から2008年1月31日まで。

今回のテーマは「まもりたいしぜん まもりたいふうけい」。周りにある、花や森や海、青い空、そしてそこに住む生き物など「子供たちの目に映る、守りたい自然や守りたい風景」を描いた絵画を募集する。

昨年と同様、応募絵画作品の中から、厳正な審査を行い、優秀作品101点を受賞作品としてメルセデスベンツの燃料電池自動車『F-Cell』にデザインされる。

同社グループでは、2002年に制定した環境理念での「未来のすべての子どもたちが“安心”して暮らしていけるために…」の一環として、2003年から毎年こどもエコ絵画コンクールを開催している。

コンクールは、同社グループの環境に対する取り組みの一環として、子供たちの絵から見えてくる自然への思いを受け止め、大切な自然環境を未来の子どもたちに残していくことは大人の責任であるという考えのもとで始めた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  3. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  4. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る