アルプス技研12月期業績見通しを下方修正

自動車 ビジネス 企業動向

アルプス技研は、2007年12月期の通期連結決算の業績見通しの下方修正を発表した。

売上高は230億円を予想していたが、223億円となる見通し。夏季の稼働時間が予想以上に少なかったのが主因だ。

収益では、売上げが予想を下回るのに加え、子会社で外国人技術者確保のため、先行的コストが増加する見込みから、営業利益は20億円を予想していたが17億円に下方修正した。経常利益も20億2000万円から16億5000万円に下方修正した。

最終利益は12億5000万円を予想していたが、10億円となる見通し。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る