メルセデスベンツ Mクラス に新開発の5.5リットルV8エンジン搭載

自動車 ニューモデル 新型車

メルセデスベンツ日本は、メルセデスベンツのプレミアムSUV『Mクラス』に新世代のV型8気筒エンジンを搭載した「ML550 4MATIC」を設定し4日から発売した。

ML550 4MATICに搭載する5.5リットルDOHCV型8気筒エンジンは、先代エンジンに比べ最大出力が81PSアップ、最大トルクも70Nmアップして、ゆとりあるパワー、トルクと、シャープなエンジンフィーリングを実現したとしている。これにより、オフロード走破性に加え、スポーティなオンロード性能が大幅に向上した。

また、前後の障害物を感知することにより駐車時や狭い場所での運転操作をサポートするパークトロニックとEASY-PACK自動開閉テールゲートを標準装備とし、安全性と利便性の向上を図った。

価格は1020万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  2. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  5. まずは街で最適解を出す! ダンパー減衰の基礎と“曲がる・止まる”が変わる実践チューニング~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る