PS3『TOYHOME』…オンライン対戦など4種類のモード搭載

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
PS3『TOYHOME』…オンライン対戦など4種類のモード搭載
PS3『TOYHOME』…オンライン対戦など4種類のモード搭載 全 7 枚 拡大写真

家の中をミニカーで走って魔法のメダルを集める、『PLAYSTATION 3』用ドライブアクションゲーム『TOYHOME』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)。ゲームモードは4種類が用意されている。

「シングルレース」は、選んだクルマで、全8コースを順に走破していく内容だ。「ランキングモード」は、コースとクルマを選択し、オンライン上のランキングでほかのプレーヤーと競い合うというもの。「バトルモード」は1台のPS3で、ひとつの画面を上下分割してふたりで競う。そして「オンラインバトルモード」は、ネットワーク上で対戦者を募集し、ふたりで競うというものだ。このモードでは、ほかのプレーヤーとチャットしたり、フレンド登録したりすることも可能。

なお、対戦はどちらのモードも、腕前に差があるときはハンディキャップを設定することが可能だ。

本作は魔法のメダルを集めるのが目的だが、それ以外にも走りそのものでボーナスポイントを稼ぐことができる。

ドリフト、片輪走行、ジャンプなどのシンプルなアクションに加え、エアスピンやエアフリップなどの高度なトリックも決めることが可能だ。6軸検出モーションセンサー搭載のコントローラの操り方次第で、車が驚くほどの動きを見せるのが特徴のひとつとなっている。また、家の中にあるオブジェクトをクラッシュさせてもポーナスを稼ぐことが可能だ。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  2. 【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人
  3. 狭い道! 制限1.3m、通れる車がなくなった都市計画?…東京都世田谷区
  4. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  5. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに日本上陸!…新型車ベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る