マツダレンタカー、中国運輸局環境保全表彰を受ける

エコカー 燃費

マツダレンタカーは、環境負荷の軽減に取り組み環境保全に貢献をしたとして、国土交通省中国運輸局から「第1回中国運輸局環境保全及び交通バリアフリー等関係表彰」を受けた。

今回の表彰は、運輸部門での環境保全の取組みや、高齢者・障害者の円滑な移動や自立した日常生活等を確保する交通バリアフリーの取組みを行った事業者に対して贈られるもので、中国運輸局が新たに創設した。

マツダレンタカーは、国が進める構造改革特区の「環境にやさしいカーシェアリング推進モデル地区」として認定された広島県で、カーシェアリングを展開し、CO2排出量の低減に貢献したことが評価された。

カーシェアリングは車を所有しないで、あらかじめ登録された会員で共同利用するというもので、車の使用量の削減によるCO2排出量とガソリン消費の削減という環境的メリットが期待されている。

同社は、広島県が「環境にやさしいカーシェアリング広島特区」に認定されたことを受け、事業名称を「カーシェア24」として2005年2月にカーシェアリング事業を広島でスタートし、丸3年を迎える。

現在は、7都市18か所で事業を展開している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る